秋のみず色

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昨日の夜また横浜に戻り早速窯出し。グリーンとブルーを合わせたらブルーの方が若干強め。深いグリーンを出すつもりだったんだけどなぁ。

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何度とってもグリーン系って写すの難しいなと思う。ちょっとコンセプトからはずれてはいるけど好きな色が出たので秋のみず色ということにします。

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全く予想もしてなかった色、その1。ベースにしている白の釉薬が溶けすぎた上に、窯の上の方に入れたからエキストラで溶けきりました。。。

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その2がこちら。ルチールの結晶が黄色い部分(多分)が見方によっては三日月みたい!?

先日ベース釉の調合を変更してみたらやっぱり溶けすぎる結果となりました。エメラルドグリーンの釉薬も底をつきたし、ノートにもレシピを書いてないので今後のグリーンはまた少し違う色になりそうです。メモを残してないっていうのは最悪な事態ではあるんだけど、もともと苦灰石を使っているこの釉は不安定だし使っている土や化粧の具合、いろんな偶然が重なって仕上がる色なので再現することにあまり重点をおかなくても良い気がしてます。その時それぞれの色があって、形があって、手にとってそれを気に入ってくださった方に使ってもらえるのがとてもうれしい。わたしはわたしの好きな色を新たに作って、うつわに色をつけていこうと思います。

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作業場で写真を撮るときにレンガのつなぎ目ラインが気になったりしていたので、壁に漆喰をぬってみました。といっても、まだ撮影する場所だけ。真っ白で気持ちいい。今日もカサブランカの甘い香りがしました。