窯出し・2月

今回の窯出し。いくつか釉薬をテストしたのもあって全体的に失敗が多かったけど、この釉はなかなかおもしろいです。2つの釉を重ねがけして、上段の方に入れたら出てきました。淵のあたりはマットで底はガラス質な感じ。自然光で見ると光の当たり具合で色の見え方が違っていて、落ち着いたピンクやベージュの天然の石みたい。(写真ではあんまりうまく撮れない、、)テストにしてるこれひとつだけなので今度また試してみます。

前回溶けてないものもあったから窯の温度をあげて練らし時間も変えたせいか、いつも使っている釉も少し変化。もともと1250〜1260度で使用するレシピを約1230度で溶けるように原料を変更しているだけで、やっぱり高めの温度でしっかりと練らし時間をとった方がおもしろみがあります。ただ、こっちに合わせると日本の釉が溶け過ぎてしまうし、今の窯は上段と下段の温度差がはげしいのか、入れる場所で色がかなり変わるのでいろんな面でまだまだ勉強することが沢山。

桜イベントだなっていうので淡いピンク色の釉を使った小鉢。外側は化粧仕立てで白。2つのみ、笑。

今回の失敗!上のピンクを出すつもりで作ったら重ねがけしているひとつの釉が薄くてピンクにならなかった...。大丈夫と思っていたものが出てなくて、桜の花びらの箸置きもこっちの色になっていたし花びらはもう1度作り直しかな。

こちらはいつもの黒とブロンズ。

qucaで使ってもらっているお皿とカップは赤土がきつく出てしまったり、改めてひとつひとつ丁寧に作らないと。今回はこんな感じ。

寒かった〜。

2月の岐阜は風が痛寒かった!土曜日は少し先のあたりでマイナス6度だったそうなので多分わたしがいたところはマイナス3度ぐらい。外に出ると一瞬で指が固まりそうな冷たさでした。ヘトヘト状態でうちに帰り、予定外の窯に入らなかったものを乾燥中。

石けんを包んでしまおうとやりはじめたものの、ぜんぜん進まない上に部屋だけが散らかっていく...。今日のわたしはどうにも使いものにならないみたい。

ミニ鉢

春イベント用&釉薬のテスト用に小さいものを作ってました。大量の箸置きに続き、小皿、ミニ鉢(シラス入れたい感じの大きさ。)で右目眼球疲労になってしまったので少し休憩。家の電気が暗いのも目には負担になっているみたい。早く本焼きして色を見たいんだけどなあ。

spring

今月は石けんを作ろう。と火がついて、数日で8本!写真の木箱に入っているのが大阪で頂いた米ぬかを入れた石けん。ベースは最近気に入っている、重ためのキャスターオイルがもちっとした感じ(個人差あり)とバターの組み合わせ。米ぬかはオプションでたっぷり入れてみました。

右側のピンククレイ&カレンデュラが入っているのがアボカドミルクベースのローズ。他は久々にレッドパームオイルを購入したのでオレンジ色の石けんや、マンゴーバター、桜の咲く季節に薄いピンクの石けんなど。そのうちどれがどれか分からなくなりそうで怖い。

この石けんからキャスターオイルブームが始まる。キャスターオイルとシアバターたっぷりの石けん。アボカドオイルとヤギミルクの石けんと並ぶぐらい気に入っているので定番になると思う。

Griffith flaws

http://poool.jp/contents/1817

今月は微妙に遠出ができずウジウジしてます。吉祥寺のpoooLさんで涙ガラスさんが展示してます。作家の松本さんも毎日在廊されているそうなのでお近くの方は是非わたしの分も見て来て下さい。「ちょうステキ☆」報告もどんどんはいってきて、ちょう悔しがってます。